5月31日の日記
2004年5月31日晴れ。
すごく暑い日。
夏日だってさ。
30度以上あったとか。
恐い夢を見た。
ふと目が覚めると一人のはずの部屋の中に気配を感じる。
そこにいる誰かを確かめようとそっと目を開けたり閉じたりしていると
左手を捕まれる。そこに男がいた。
怖いけど体が動かない。
開けっ放しの窓から入ってきたのだろうか?
怖い。声が出ない。
必死になってなんとか「助けて」と小さい声でいうと
男は窓の外に消え、目が覚めた。
そんな夢だった。
こんな夢を見たのは3回目。
目が覚めた直後は、今のが夢だったのかどうかわからない。
とにかく開いている窓を閉めた。
今のは夢だ。
そして再び眠りについた。
そんな夢を見た今日は心は沈んでいた。
私は昔から悩むことがなかった。
悩みなんて持たずに、ただただ毎日を流すように生きてきた。
そのくせ、「いま」よりも、果てない先のことに不安を感じていた。
小さい頃から時々怖くなるもの。
それは死んだらどうなるかってことだった。
死んだら、私はこの世から消えてしまって
この意識もなくなって、なんにもない無の世界が訪れるのだろうか。
そんなのは耐えられない。
自分が消えてなくなってしまうなんて、なんて怖いんだろう。
そんなことを時々考えていた。
最近はそんなことは考えないけど
「いま」よりも、もっと先にあるものに不安を感じるのは変わらない。
目の前にあるものよりも、先のことを不安がって
「いま」の一歩が歩き出せなくなる。
ポジティブに生きる人が羨ましい。
その時を楽しみながら上手く生きている人が羨ましい。
その人にだって悩みはあるんだろうけど
どうして私はこんなにも不器用なのかと思う。
羨ましがっても仕方のないことだけど。
私は私だもんね。
私の人生を変わりに歩んでくれるひとなんていない。
私は私。
なるようになるさ。
なるようにしかならないよ。
明日からは6月だ。
新しい自分で一歩踏み出さなきゃ。
すごく暑い日。
夏日だってさ。
30度以上あったとか。
恐い夢を見た。
ふと目が覚めると一人のはずの部屋の中に気配を感じる。
そこにいる誰かを確かめようとそっと目を開けたり閉じたりしていると
左手を捕まれる。そこに男がいた。
怖いけど体が動かない。
開けっ放しの窓から入ってきたのだろうか?
怖い。声が出ない。
必死になってなんとか「助けて」と小さい声でいうと
男は窓の外に消え、目が覚めた。
そんな夢だった。
こんな夢を見たのは3回目。
目が覚めた直後は、今のが夢だったのかどうかわからない。
とにかく開いている窓を閉めた。
今のは夢だ。
そして再び眠りについた。
そんな夢を見た今日は心は沈んでいた。
私は昔から悩むことがなかった。
悩みなんて持たずに、ただただ毎日を流すように生きてきた。
そのくせ、「いま」よりも、果てない先のことに不安を感じていた。
小さい頃から時々怖くなるもの。
それは死んだらどうなるかってことだった。
死んだら、私はこの世から消えてしまって
この意識もなくなって、なんにもない無の世界が訪れるのだろうか。
そんなのは耐えられない。
自分が消えてなくなってしまうなんて、なんて怖いんだろう。
そんなことを時々考えていた。
最近はそんなことは考えないけど
「いま」よりも、もっと先にあるものに不安を感じるのは変わらない。
目の前にあるものよりも、先のことを不安がって
「いま」の一歩が歩き出せなくなる。
ポジティブに生きる人が羨ましい。
その時を楽しみながら上手く生きている人が羨ましい。
その人にだって悩みはあるんだろうけど
どうして私はこんなにも不器用なのかと思う。
羨ましがっても仕方のないことだけど。
私は私だもんね。
私の人生を変わりに歩んでくれるひとなんていない。
私は私。
なるようになるさ。
なるようにしかならないよ。
明日からは6月だ。
新しい自分で一歩踏み出さなきゃ。
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