先週、実家に帰ってきた。
でも日程が上手く組めずに月曜の夜に着いて
木曜日には帰ってしまった。
友達と金・土で大阪・和歌山旅行に行くことになったから。
両親と姉からはもう帰るのかと言われた。
そうだよねぇ。
1年3ヶ月ぶりに帰って、しかも1ヶ月有給で休みなのにね。
ちょこちょこと予定を入れてしまったせいでこうなってしまいました。
実際実家に帰ったところでみんな日中は仕事だから
一人の時間が多いからと思ったんだけど
やっぱり短すぎたかな。
お父さんも寂しそうにしてたし。
大阪和歌山旅行はとても楽しかった。
また行きたいなぁ。
そしてこっちに戻ってきて
特にすることもない・・・と。
昨日は新しい会社の部長さん一人と顔合わせ。
急に不安になってきた。
父親よりちょっと下ぐらいの世代の人と
お仕事やっていけるだろうか。
ほんとに小さい会社で
小さい世界で息苦しくならないだろうか。
自由気ままに1ヶ月すごしてすっかり心も体も怠けてる。
周りは社会人ばかりだから結局そんなに遊ばなかったし
人に会わなかったので
実家から帰ってきてからはプチ鬱状態。
急激に寂しくなって
これからが不安になって
誰かと話したくなる。
けど、やっぱり誰に甘えていいのかわからない。
でも日程が上手く組めずに月曜の夜に着いて
木曜日には帰ってしまった。
友達と金・土で大阪・和歌山旅行に行くことになったから。
両親と姉からはもう帰るのかと言われた。
そうだよねぇ。
1年3ヶ月ぶりに帰って、しかも1ヶ月有給で休みなのにね。
ちょこちょこと予定を入れてしまったせいでこうなってしまいました。
実際実家に帰ったところでみんな日中は仕事だから
一人の時間が多いからと思ったんだけど
やっぱり短すぎたかな。
お父さんも寂しそうにしてたし。
大阪和歌山旅行はとても楽しかった。
また行きたいなぁ。
そしてこっちに戻ってきて
特にすることもない・・・と。
昨日は新しい会社の部長さん一人と顔合わせ。
急に不安になってきた。
父親よりちょっと下ぐらいの世代の人と
お仕事やっていけるだろうか。
ほんとに小さい会社で
小さい世界で息苦しくならないだろうか。
自由気ままに1ヶ月すごしてすっかり心も体も怠けてる。
周りは社会人ばかりだから結局そんなに遊ばなかったし
人に会わなかったので
実家から帰ってきてからはプチ鬱状態。
急激に寂しくなって
これからが不安になって
誰かと話したくなる。
けど、やっぱり誰に甘えていいのかわからない。
偶然か必然か
2006年3月19日ダメ人間日記を書こうと思っていたのに
そんなこともサボってしまうダメ人間っぷりということで・・・
今日の夜、もう行くはずもなかった会社へ行った。
会社に入る前に近くのマックに入り食事をして一人ダラダラ。
よし、行くかと会社へ着いたのは21時半過ぎ。
暗証番号でドアを開け
こんな時間に?という顔を見せる警備員をよそに
ポストへ物を投函。
もちろん上に上がることはなくそのままビルを出る。
本日の用事終了。
で、帰ろうと外へ向かうとこちらへ向かう人影。
日曜のこんな時間に他に出入りする人いるんだぁ
と思ってすれ違おうとしたら
!!!
「えーーー!?」
『えーーー!?』
そこにいたのはOちゃんだった。
「なんでこんな時間に?
今から仕事?
てか、今日仕事してたの?」
一人驚きまくる私。
『いや土日遊んじゃってさ。
書類整理とか何にも出来てないし。
今月けっこうヤバイんだよね。
みかもやらかしてくれちゃってさ・・・』
と言い訳と近況を話すOちゃん。
『で何してんの?』
「いや、ちょっと保険証返しにきたんだよね。
日曜なら人いないからと思ってきたんだけど。」
なんて話をする。
嬉しくて
驚きすぎて
会話がいったん途切れても
一人落ち着けない私。
「えーびっくりしたぁ」
って何度も繰り返す。
『もう働いてんの?』
「いや、4月からだからさ」
『頑張ってね』と
左手を差し出すOちゃん。
それに応えて握手を交わす。
退社するって決めてから
何回この人と握手しただろう。
向こうから差し出してくれたことが嬉しかった。
『仕事してく?』
って問いかけるOちゃん。あきらかに冗談なのに
ちょっと上がっていこうかなと言いそうになる私。
ぐっと堪えて
「いや、邪魔しちゃいけないし、
もう入っちゃいけないかもしれないからさ」
『そんなことないでしょ』
と言われながら徐々に離れる二人の距離。
最後に
「じゃぁね、またいつかね」
って言ったら
『じゃあね。』
『「いつか」って、俺、行くよ?(次の会社のこと)』
って。
「え?本当?」
『マジ、マジ』
「じゃあ連絡頂戴よ!」
『うん』
「えー、絶対頂戴ね」
『うん。番号変えた時は連絡してよ』
って。
「うん、じゃーね、頑張ってね」
ってお別れをした。
わざわざ会社に行くなら
Oちゃんがいそうな土曜に行けばよかったって
ちょっとは思ってた。
もし今日わざわざ会社に来なかったら。
もしこんな夜遅くに来なかったら。
マックに行かなかったら。
あのタイミングでマックを出なかったら。
会社にいたのは1分にも満たない時間。
その一瞬にどうして私はこの人と再会してしまったのだろう。
別れたあとに切なくなった。
なんなら二人っきりっていう絶好のチャンスに
いっそのこと想いを伝えてしまえばよかったんじゃないかって
考えが一瞬頭をよぎる。
ここ1週間ぐらいでやっと彼のことを思い出さなくなったのに。
時間が解決することもあるなって
人間生活からなにかが抜けても、慣れるもんだなって
そう思ったばかりだったのに。
再会は偶然か必然か。
答えはわかってる。
ただの偶然。
運命のいたずら。
私には意味のあることでも、
彼には意味のないこと。
帰りに新宿のタワーへ。
好きなバンドのCDを予約。
雑誌をパラパラ。
アジカンのNEW ALBUMを試聴。
買いたい。
切ない。
今日は見送り。
意味もなく店内をウロウロし、帰宅。
嬉しいときも
悲しいときも
切ないときも
苦しいときも
私の周りには音楽があってほしい。
それが私の本来の姿だと思うから。
やっと「自分」が少し戻ってきた。
そんなこともサボってしまうダメ人間っぷりということで・・・
今日の夜、もう行くはずもなかった会社へ行った。
会社に入る前に近くのマックに入り食事をして一人ダラダラ。
よし、行くかと会社へ着いたのは21時半過ぎ。
暗証番号でドアを開け
こんな時間に?という顔を見せる警備員をよそに
ポストへ物を投函。
もちろん上に上がることはなくそのままビルを出る。
本日の用事終了。
で、帰ろうと外へ向かうとこちらへ向かう人影。
日曜のこんな時間に他に出入りする人いるんだぁ
と思ってすれ違おうとしたら
!!!
「えーーー!?」
『えーーー!?』
そこにいたのはOちゃんだった。
「なんでこんな時間に?
今から仕事?
てか、今日仕事してたの?」
一人驚きまくる私。
『いや土日遊んじゃってさ。
書類整理とか何にも出来てないし。
今月けっこうヤバイんだよね。
みかもやらかしてくれちゃってさ・・・』
と言い訳と近況を話すOちゃん。
『で何してんの?』
「いや、ちょっと保険証返しにきたんだよね。
日曜なら人いないからと思ってきたんだけど。」
なんて話をする。
嬉しくて
驚きすぎて
会話がいったん途切れても
一人落ち着けない私。
「えーびっくりしたぁ」
って何度も繰り返す。
『もう働いてんの?』
「いや、4月からだからさ」
『頑張ってね』と
左手を差し出すOちゃん。
それに応えて握手を交わす。
退社するって決めてから
何回この人と握手しただろう。
向こうから差し出してくれたことが嬉しかった。
『仕事してく?』
って問いかけるOちゃん。あきらかに冗談なのに
ちょっと上がっていこうかなと言いそうになる私。
ぐっと堪えて
「いや、邪魔しちゃいけないし、
もう入っちゃいけないかもしれないからさ」
『そんなことないでしょ』
と言われながら徐々に離れる二人の距離。
最後に
「じゃぁね、またいつかね」
って言ったら
『じゃあね。』
『「いつか」って、俺、行くよ?(次の会社のこと)』
って。
「え?本当?」
『マジ、マジ』
「じゃあ連絡頂戴よ!」
『うん』
「えー、絶対頂戴ね」
『うん。番号変えた時は連絡してよ』
って。
「うん、じゃーね、頑張ってね」
ってお別れをした。
わざわざ会社に行くなら
Oちゃんがいそうな土曜に行けばよかったって
ちょっとは思ってた。
もし今日わざわざ会社に来なかったら。
もしこんな夜遅くに来なかったら。
マックに行かなかったら。
あのタイミングでマックを出なかったら。
会社にいたのは1分にも満たない時間。
その一瞬にどうして私はこの人と再会してしまったのだろう。
別れたあとに切なくなった。
なんなら二人っきりっていう絶好のチャンスに
いっそのこと想いを伝えてしまえばよかったんじゃないかって
考えが一瞬頭をよぎる。
ここ1週間ぐらいでやっと彼のことを思い出さなくなったのに。
時間が解決することもあるなって
人間生活からなにかが抜けても、慣れるもんだなって
そう思ったばかりだったのに。
再会は偶然か必然か。
答えはわかってる。
ただの偶然。
運命のいたずら。
私には意味のあることでも、
彼には意味のないこと。
帰りに新宿のタワーへ。
好きなバンドのCDを予約。
雑誌をパラパラ。
アジカンのNEW ALBUMを試聴。
買いたい。
切ない。
今日は見送り。
意味もなく店内をウロウロし、帰宅。
嬉しいときも
悲しいときも
切ないときも
苦しいときも
私の周りには音楽があってほしい。
それが私の本来の姿だと思うから。
やっと「自分」が少し戻ってきた。
オーラ占い
2006年3月2日アズさんの日記を見てあんちゃんさんの日記から拝借。
オーラ占い試してみました。
けっこう当たってるよ。。。
↓
◆藍色のオーラ
今のあなたは・・・真実、非常に精神的、新しい自分
白黒をはっきりさせて、新しい自分に生まれ変わりたい気分があるのではないでしょうか。探究心もある状態なので、新しいことを見つけるにはよいオーラです。ただし、独りよがりで周りの意見を聞き入れにくい状態に陥りやすいので、心をニュートラルにして事に臨みましょう。好きな人がいる人はもめごとに注意して下さい。
藍色オーラの特徴
とても誠実で自立心の強い人に多いオーラ色です。常に真実を追い求め、信念をもって行動しているので、自分が信じない限り誰からの指示も受けない強い意志を持っています。しかし、信念が揺らぐと心の動揺を隠せず、崩れてしまう一面も持ち合わせているので、心の目を広く持ち、自分だけでは悩まない様に他人の意見を聞き入れる柔軟性を持つことも重要になります。
あなたの長所
人のよいところを見る、現実的、自分を信じる
あなたの短所
理屈っぽい、わがまま
あなたの適職
デザイナー、アーティスト、動物・植物に関する仕事、フローリスト、ミュージシャン、エステシシャン
相性の良いオーラ色
紫色・橙色
性格
他人の意見に関してはほとんど信用せず、採用しない。
他人を要・不要で計りがちだが、他人のよいところを重点的に見てしまう矛盾を持ち合わせている。
自立心が強く、常に自分のステップアップを考えている。
曖昧なことが嫌いで、白黒をはっきりさせずにはいられない。
プライドが高く、他人からよく見られたいので最高の自分を見せようと、過剰な演出をする。
好きな異性のタイプ
裏も表もはっきりした性格の人。
この色の人との付き合い方
良いことであろうと悪いことであろうと、ズバッと物事を言ってくるので、多少のことでは落ち込まない様に注意。プライドが高く、人によく見られたいので、それを見透かされると落ち込んでしまう。気づかぬ振りしてやり過ごしてあげることが必要。強い信念を持って行動していることが多いので横から口を出すと怒り出すことも。自分に自信があるので、悩みは自己解決しようとするが、ループにハマって抜けられなくなっている事もあるので、さりげなくアドバイスしてあげると高い評価をしてくれる。
オーラ占い試してみました。
けっこう当たってるよ。。。
↓
◆藍色のオーラ
今のあなたは・・・真実、非常に精神的、新しい自分
白黒をはっきりさせて、新しい自分に生まれ変わりたい気分があるのではないでしょうか。探究心もある状態なので、新しいことを見つけるにはよいオーラです。ただし、独りよがりで周りの意見を聞き入れにくい状態に陥りやすいので、心をニュートラルにして事に臨みましょう。好きな人がいる人はもめごとに注意して下さい。
藍色オーラの特徴
とても誠実で自立心の強い人に多いオーラ色です。常に真実を追い求め、信念をもって行動しているので、自分が信じない限り誰からの指示も受けない強い意志を持っています。しかし、信念が揺らぐと心の動揺を隠せず、崩れてしまう一面も持ち合わせているので、心の目を広く持ち、自分だけでは悩まない様に他人の意見を聞き入れる柔軟性を持つことも重要になります。
あなたの長所
人のよいところを見る、現実的、自分を信じる
あなたの短所
理屈っぽい、わがまま
あなたの適職
デザイナー、アーティスト、動物・植物に関する仕事、フローリスト、ミュージシャン、エステシシャン
相性の良いオーラ色
紫色・橙色
性格
他人の意見に関してはほとんど信用せず、採用しない。
他人を要・不要で計りがちだが、他人のよいところを重点的に見てしまう矛盾を持ち合わせている。
自立心が強く、常に自分のステップアップを考えている。
曖昧なことが嫌いで、白黒をはっきりさせずにはいられない。
プライドが高く、他人からよく見られたいので最高の自分を見せようと、過剰な演出をする。
好きな異性のタイプ
裏も表もはっきりした性格の人。
この色の人との付き合い方
良いことであろうと悪いことであろうと、ズバッと物事を言ってくるので、多少のことでは落ち込まない様に注意。プライドが高く、人によく見られたいので、それを見透かされると落ち込んでしまう。気づかぬ振りしてやり過ごしてあげることが必要。強い信念を持って行動していることが多いので横から口を出すと怒り出すことも。自分に自信があるので、悩みは自己解決しようとするが、ループにハマって抜けられなくなっている事もあるので、さりげなくアドバイスしてあげると高い評価をしてくれる。
だめ人間4日目
2006年3月2日今日もまた4時過ぎに目が覚める。
寒い。
習慣ってしつこいな。
再び眠りにつき起きたのは10時前。
家にいると煙草の本数が異様に増える。
暇があればとりあえず煙草。
毎日がハードワークだった私には暇すぎる時間。
持て余す体。
いきなり暇になるとそれはそれで
慣れるまでに時間のかかるものなのだろうか。
やりたいことはたくさんある筈なのに
すべきことはたくさんある筈だったのに
あんなに欲しかった時間なのに
あんなに欲しかった自由なのに
いざ手にして見ると
輝きのないただの石ころだったりする。
自分で磨かなきゃだめってことね。
失ってから気づくというか
離れてみると実感するというか
やっぱりOちゃんと話せない毎日はつまらない。
今日もみかから電話がくる。
3月からの配属でみかはOちゃん直の課員になった。
マンツーでこれから毎日打ち合わせをするそうだ。
みかもOちゃんも、ちょっと変わったタイプの人間。
自分が思ったことは突き通すタイプ
ゴーイングマイウェイを絵に描いたような人間。
二人にはいろいろと似てるところがあって
でもお互い嫌いあってたりして
私はどっちのこともすきで、おもしろくて
二人ともに君たち似てるよって伝えてたけど
どっちも認めたくないみたいで
二人が上司と部下になるって聞いたとき
ハマればすごく面白いけど
喧嘩したら大変だろうなって思った。
みかは絶対やっていけない!って騒いでたけど
今日のみか?は真逆の反応。
『もうOさん最高です。すっごいやりやすい』って。
「だから言ったでしょ?私二人のこと一番わかってる自信あるわ」
『Oさんにも私にもこころさんは必要ですよー』ってみか。
微笑ましいのと同時に、みかが羨ましいのも事実。
これから毎日Oちゃんと仕事するのだ。
みかを通してOちゃんの話が聞けるのは嬉しいけど
Oちゃんを思い出すと切なくなるよ。
『こんどOさんと私とこころさんで飲みに行きましょうよ』
「なんで?私O課に参加してるわけ?Oちゃん飲みに行くの嫌いだから誘ってもこないよ」
『こころさんが来るっていったらOさんも来ますよ。
Oさんなんかこころさんには心開いてるし』
みかにも誰にも言ってない。
Oちゃんを好きかもって話。
もしかしたらみかは疑ってた時期あるかもしれないけど
それでも好きなんだって話をしたら驚くと思う。
言ーわない。みかにも。
明日は送別会。
送別会があろうがなかろうが関係なく
金曜の夜は遅くなるうちの会社
みかに指令を出した。
「とりあえず、明日はさっさと打ち合わせ終わらせること。
O課長代理も連れてきてね」
そういってみかとの電話を切った。
寒い。
習慣ってしつこいな。
再び眠りにつき起きたのは10時前。
家にいると煙草の本数が異様に増える。
暇があればとりあえず煙草。
毎日がハードワークだった私には暇すぎる時間。
持て余す体。
いきなり暇になるとそれはそれで
慣れるまでに時間のかかるものなのだろうか。
やりたいことはたくさんある筈なのに
すべきことはたくさんある筈だったのに
あんなに欲しかった時間なのに
あんなに欲しかった自由なのに
いざ手にして見ると
輝きのないただの石ころだったりする。
自分で磨かなきゃだめってことね。
失ってから気づくというか
離れてみると実感するというか
やっぱりOちゃんと話せない毎日はつまらない。
今日もみかから電話がくる。
3月からの配属でみかはOちゃん直の課員になった。
マンツーでこれから毎日打ち合わせをするそうだ。
みかもOちゃんも、ちょっと変わったタイプの人間。
自分が思ったことは突き通すタイプ
ゴーイングマイウェイを絵に描いたような人間。
二人にはいろいろと似てるところがあって
でもお互い嫌いあってたりして
私はどっちのこともすきで、おもしろくて
二人ともに君たち似てるよって伝えてたけど
どっちも認めたくないみたいで
二人が上司と部下になるって聞いたとき
ハマればすごく面白いけど
喧嘩したら大変だろうなって思った。
みかは絶対やっていけない!って騒いでたけど
今日のみか?は真逆の反応。
『もうOさん最高です。すっごいやりやすい』って。
「だから言ったでしょ?私二人のこと一番わかってる自信あるわ」
『Oさんにも私にもこころさんは必要ですよー』ってみか。
微笑ましいのと同時に、みかが羨ましいのも事実。
これから毎日Oちゃんと仕事するのだ。
みかを通してOちゃんの話が聞けるのは嬉しいけど
Oちゃんを思い出すと切なくなるよ。
『こんどOさんと私とこころさんで飲みに行きましょうよ』
「なんで?私O課に参加してるわけ?Oちゃん飲みに行くの嫌いだから誘ってもこないよ」
『こころさんが来るっていったらOさんも来ますよ。
Oさんなんかこころさんには心開いてるし』
みかにも誰にも言ってない。
Oちゃんを好きかもって話。
もしかしたらみかは疑ってた時期あるかもしれないけど
それでも好きなんだって話をしたら驚くと思う。
言ーわない。みかにも。
明日は送別会。
送別会があろうがなかろうが関係なく
金曜の夜は遅くなるうちの会社
みかに指令を出した。
「とりあえず、明日はさっさと打ち合わせ終わらせること。
O課長代理も連れてきてね」
そういってみかとの電話を切った。
だめ人間2日目
2006年2月28日朝4時過ぎに目が覚める。
1年半の習慣とは恐ろしいものだ。
しばらくして再び眠りに付き8時半ごろ再度起床。
今日はお昼前(社内に営業がいない時間)に会社によっていろんな返却業務をこなし
昼から契約へと向かう予定だった。
でも9時にま○ざわから?。
契約客の調整の為に12時前に秋葉原へ出向くこととなった。
普通に仕事してる自分におかしさを感じるものの
時間的にも精神的にも余裕あるせいか
難なく仕事をこなす。
そのまま15時に契約業務を終え銀座へ移動し最後の契約業務。
最後のお仕事。
オーナーとテナントの顔合わせを終え
お客さんと隣の喫茶店でお茶しながら人待ち。
営業的立場から2月中に決めなくてはならなかったって理由と
私が辞めてしまうことからこのお客さんは私が終わらせなきゃって理由で
最後はかなりタイトにお客さんを動かした。
この仕事を離れたいと思ったのには
ある程度ウソをつきお客さんを動かさなきゃいけないってのが
理由の一つにあって、お客さんが納得したこととはいえ
ウソをついた仕事には罪悪感が残ってしまうのが私の性格だった。
そんなお客様に最後の最後にすごく感謝された。
もともと移転先は半年前から探していたそうだ。
私が関わったのは1月の最後からだったから
お付き合いは本当にたった一ヶ月間。
でも途中からこのお客さん(30代の社長)が言うには
「もうこころさんに任せようって、こころさんとこで契約しようって社員と話してたんだよ」
「本当にここに決めてよかったよ。ここが一番よかったもん」
「いろいろ動いてくれてありがとね」
だったそうだ。
すごく嬉しかった。
売り上げとしては小さなお客さんだったけど
本当にこのお客さんは私がきちんと決めてあげたいって思ってたし
少し無理をさせたにも関わらずお客さんは心底満足してくれている。
「このコは伸びるよ」
なんて付き添いの同僚に話しかけるお客さん。
結局最後まで「今日で辞めるんです」って言えなかった。
でも、次の職場は銀座だし
4月になったらご挨拶に行こうかな。
そんなこんなで18時ごろ全ての業務を終え同僚とともに会社へ。
当たり前の様に社内に戻る私。
あまりに自然な姿に
私がいるべきでない人間と気づかない人
違和感ないよって話しかけてくる人
あれ?きょうまでだっけ?
お前何やってんの?(辞めたのに)
と様々な反応が返ってきた。
やっぱり私、この場所嫌いではない。
社内残務終え、週末に残した要シュレッダー書類を片付け
PC整理を済ませたのは21時半過ぎだった。
ちょうど私の所属していた課も2月の業務を終え
予算達成のお疲れ会に飲みに行くという。
人数確認を頼まれた0ちゃんがしきりに
「こころさんも行くよねぇ?」
って聞いてくる。
なんのことかわかっていながら
「えー何の話?」ってはぐらかしながらも
私も混ぜてもらうこととなった。
移動しようとするとみかが涙目で寄ってきた。
「何泣いてんのよ」って頭をぽんぽんしたら
『トイレ行って来る』って駆け出してった。
追いかけてトイレに行くと泣いてるみか。
「なーに泣いてんのよ」
っていったら
『だってこころさんいないんだもん
机きれいに片付けちゃって』って。
「一生のお別れじゃないんだから」ってなだめて
飲み会へ移動。
この言葉何度言ったかわからないけど
この会社、本当に人がいい。
いい人ばっかり。
この風景にいる組織に
もう私は属していないのかと思うと
本当に寂しくなる。
私の左隣にはOちゃん。
右隣にはみか。
みかとくだらない話ばかりし
Oちゃんとはあまり話さなかった。
明日も仕事だからとお茶を飲むOちゃんの隣で
私は生ビールを飲んだ。
1年半の習慣とは恐ろしいものだ。
しばらくして再び眠りに付き8時半ごろ再度起床。
今日はお昼前(社内に営業がいない時間)に会社によっていろんな返却業務をこなし
昼から契約へと向かう予定だった。
でも9時にま○ざわから?。
契約客の調整の為に12時前に秋葉原へ出向くこととなった。
普通に仕事してる自分におかしさを感じるものの
時間的にも精神的にも余裕あるせいか
難なく仕事をこなす。
そのまま15時に契約業務を終え銀座へ移動し最後の契約業務。
最後のお仕事。
オーナーとテナントの顔合わせを終え
お客さんと隣の喫茶店でお茶しながら人待ち。
営業的立場から2月中に決めなくてはならなかったって理由と
私が辞めてしまうことからこのお客さんは私が終わらせなきゃって理由で
最後はかなりタイトにお客さんを動かした。
この仕事を離れたいと思ったのには
ある程度ウソをつきお客さんを動かさなきゃいけないってのが
理由の一つにあって、お客さんが納得したこととはいえ
ウソをついた仕事には罪悪感が残ってしまうのが私の性格だった。
そんなお客様に最後の最後にすごく感謝された。
もともと移転先は半年前から探していたそうだ。
私が関わったのは1月の最後からだったから
お付き合いは本当にたった一ヶ月間。
でも途中からこのお客さん(30代の社長)が言うには
「もうこころさんに任せようって、こころさんとこで契約しようって社員と話してたんだよ」
「本当にここに決めてよかったよ。ここが一番よかったもん」
「いろいろ動いてくれてありがとね」
だったそうだ。
すごく嬉しかった。
売り上げとしては小さなお客さんだったけど
本当にこのお客さんは私がきちんと決めてあげたいって思ってたし
少し無理をさせたにも関わらずお客さんは心底満足してくれている。
「このコは伸びるよ」
なんて付き添いの同僚に話しかけるお客さん。
結局最後まで「今日で辞めるんです」って言えなかった。
でも、次の職場は銀座だし
4月になったらご挨拶に行こうかな。
そんなこんなで18時ごろ全ての業務を終え同僚とともに会社へ。
当たり前の様に社内に戻る私。
あまりに自然な姿に
私がいるべきでない人間と気づかない人
違和感ないよって話しかけてくる人
あれ?きょうまでだっけ?
お前何やってんの?(辞めたのに)
と様々な反応が返ってきた。
やっぱり私、この場所嫌いではない。
社内残務終え、週末に残した要シュレッダー書類を片付け
PC整理を済ませたのは21時半過ぎだった。
ちょうど私の所属していた課も2月の業務を終え
予算達成のお疲れ会に飲みに行くという。
人数確認を頼まれた0ちゃんがしきりに
「こころさんも行くよねぇ?」
って聞いてくる。
なんのことかわかっていながら
「えー何の話?」ってはぐらかしながらも
私も混ぜてもらうこととなった。
移動しようとするとみかが涙目で寄ってきた。
「何泣いてんのよ」って頭をぽんぽんしたら
『トイレ行って来る』って駆け出してった。
追いかけてトイレに行くと泣いてるみか。
「なーに泣いてんのよ」
っていったら
『だってこころさんいないんだもん
机きれいに片付けちゃって』って。
「一生のお別れじゃないんだから」ってなだめて
飲み会へ移動。
この言葉何度言ったかわからないけど
この会社、本当に人がいい。
いい人ばっかり。
この風景にいる組織に
もう私は属していないのかと思うと
本当に寂しくなる。
私の左隣にはOちゃん。
右隣にはみか。
みかとくだらない話ばかりし
Oちゃんとはあまり話さなかった。
明日も仕事だからとお茶を飲むOちゃんの隣で
私は生ビールを飲んだ。
だめ人間1日目
2006年2月27日お昼に銀座へ。
新しい職場となる会社へ必要提出物をお届け。
そのままお豆腐料理の店でランチをご馳走になる。
店内は50代以上のおば様方が悠々とランチしてる。
1800円ぐらいするランチは文句なしにおいしい。
食膳ドリンクに豆乳なんか出てきたりして。
食後にはいちごを食す。うまい。
こんな街で働いてあたしは食費破綻しないだろうかと
少し心配になる。
家族の話を遠まわしにやんわり聞かれながら
4月からの具体的仕事の指示を受ける。
とりあえず3月の後半にでも顔合わせ的に夜飲みましょうとのこと。
正式には入社後に花見でもしながら歓迎会を開いてくれるらしい。
今までの会社とは違い30代から父の世代よりちょっと下の人たち
との職場にすんなり入り込めるだろうか。
そこはかなり不安だったりする。
食事の後は会社の後輩みかに電話。
「どこいるのー」
『神田のジョナサンです』
「暇だからどっかで会えるならと思って」
という流れでジョナサン合流決定。
今日は今後の戦略練る為にジョナサンでサボりながら仕事してる
みかとお茶しながらわいわい話す。
辞めたはずなのに、どうしても仕事の感覚から抜け出せない。
急な用事の入ったみかと16時過ぎに別れわたしは渋谷へ。
ストレス発散と、電話かけて明日契約のお客さんの
準備をしなきゃと一人カラオケ屋へ。
※昼間のカラオケ屋って使いやすい仕事場だったりする。
ボリュームを全部下げれば無音の個室。
電話かけ放題だしドリンクも飲み放題だったりする。
煙草も吸える。時には寝れる。
喫茶店だと電話って結構しずらいもの。
電話業務を済ませ歌っているとみかから電話。
このコは私が辞めたってことわかってるんだろうか。
いつもの通りに自分の客の状況をひたすら話し
アドバイスを求めているようで全く求めていない。
私はいつもうんうんと聞き流す役なのだ。
充電が切れそうになったところで電話をきる。
明日は契約業務2つ。
これで本当に今の仕事とはおさらばなのです。
後輩ま○ざわと連絡を取り合いじゃあ明日ときる。
新しい職場となる会社へ必要提出物をお届け。
そのままお豆腐料理の店でランチをご馳走になる。
店内は50代以上のおば様方が悠々とランチしてる。
1800円ぐらいするランチは文句なしにおいしい。
食膳ドリンクに豆乳なんか出てきたりして。
食後にはいちごを食す。うまい。
こんな街で働いてあたしは食費破綻しないだろうかと
少し心配になる。
家族の話を遠まわしにやんわり聞かれながら
4月からの具体的仕事の指示を受ける。
とりあえず3月の後半にでも顔合わせ的に夜飲みましょうとのこと。
正式には入社後に花見でもしながら歓迎会を開いてくれるらしい。
今までの会社とは違い30代から父の世代よりちょっと下の人たち
との職場にすんなり入り込めるだろうか。
そこはかなり不安だったりする。
食事の後は会社の後輩みかに電話。
「どこいるのー」
『神田のジョナサンです』
「暇だからどっかで会えるならと思って」
という流れでジョナサン合流決定。
今日は今後の戦略練る為にジョナサンでサボりながら仕事してる
みかとお茶しながらわいわい話す。
辞めたはずなのに、どうしても仕事の感覚から抜け出せない。
急な用事の入ったみかと16時過ぎに別れわたしは渋谷へ。
ストレス発散と、電話かけて明日契約のお客さんの
準備をしなきゃと一人カラオケ屋へ。
※昼間のカラオケ屋って使いやすい仕事場だったりする。
ボリュームを全部下げれば無音の個室。
電話かけ放題だしドリンクも飲み放題だったりする。
煙草も吸える。時には寝れる。
喫茶店だと電話って結構しずらいもの。
電話業務を済ませ歌っているとみかから電話。
このコは私が辞めたってことわかってるんだろうか。
いつもの通りに自分の客の状況をひたすら話し
アドバイスを求めているようで全く求めていない。
私はいつもうんうんと聞き流す役なのだ。
充電が切れそうになったところで電話をきる。
明日は契約業務2つ。
これで本当に今の仕事とはおさらばなのです。
後輩ま○ざわと連絡を取り合いじゃあ明日ときる。
デスク整理
2006年2月25日昨日、1年半いた会社を辞めた。
月曜から有給消化に突入。
最後の最後までフルッフルで働き
最後に契約を2つ決めたこともあってその準備と
普段から資料で溢れていたデスクを今日片付けに行った。
毎日開放されるのが9時半以降という会社だったけど
その時間までは自由な時間がないので
その後も残って自分のペースで準備だったり
雑務をするのが好きだった。
でも、正直な話、
遅くまで残るのには+αがあったのも事実。
いつも終電まで残って仕事してる
Oちゃんと話をしたいっていうこと。
Oちゃんは同僚のタメ営業マン。
彼は仕事に対してとても真面目。
ビジネス=金稼ぎっていうことに当たり前に真剣に向かっている。
彼はとても変な人でもある。
いつも本性が見えないきもしてた。
でも、優しくて、話をしてると楽しくて
仕事とか、目標とか
私があまり普段考えないことにふと向かわせてくれたりする。
今日も、休みだけど彼は夕方から夜まで仕事をしてた。
いつもいつも私の帰りが遅くなるのは
彼より先に帰るのが寂しかったからだ。
もともと、人が集まる場にいると
先にその場から抜けるのが嫌で
最後まで残ってしまう私。
飲み会とかも、絶対途中では帰れない。
誘われれば最後まで付き合うし
それを望んでいる。
だから、彼と一緒にいたいから帰りたくないのか
人がいる場から離れるのが嫌なのか
どっちかわからなかったけど
でもやっぱり、私は彼のことを好きだったのだと思う。
でも、いつものごとく
叶わぬ恋なのだ。
彼には長年付き合って同棲してる彼女がいる。
けれど彼は家を出たいと考えているらしい。
でも決してチャンスというわけではない。
恋愛に興味がなく、拘束されるのも嫌だし
結婚は一生したくないんだと。
彼女には結婚を求められたりもするけど
俺は一生結婚するつもりはないと言い切っているそうだ。
それでも、そういいながらも続けている同棲。
私は、なんだかんだ彼は彼女のことが好きなんじゃないかと思っているけど
でも平日は朝早くから終電まで会社
土曜も毎週出社、なんなら日曜日もと
家にはほとんどいない生活をしている。
実際に引越し先を探したりもしている。
「彼女のこと好きなんでしょ?そう思うけどなぁ」
って言ったら
「優柔不断なんだよね」
って返ってきた。
それってやっぱり好きな気持ちもあるってことだよな。
こんな小難しい恋をしてしまった私。
Oちゃんとこうして会社で過ごすのも
ダラダラ話をするのも最後なんだなって思ったら
今日も結局最後まで会社を出られず
Oちゃんと二人で最後に会社を出た。
「Oちゃんともお別れかぁ」
って言ったら
「そんなことないよ、繋がりあるじゃん(次の会社のこと)
まだご飯も奢ってないし(前にした約束)」
と彼は言ったけど
彼は優しいからそう言ってくれたんだと思う。
帰り道
心底寂しかった。
もうOちゃんと過ごす夜はない。
睡眠時間が少ないのも
仕事がキツイのにも
疲れ果てて辞める決意をしたけど
あの、Oちゃんと過ごす夜の時間が大好きだった。
恋人にはなれなくても
Oちゃんとこのままバイバイはしたくないなって思う。
けど、彼の生活を考えると
プライベートな時間でわざわざ会ってくれないんじゃないかって思うし
彼女がいるのに会おうっていうのも
彼に負担を与えるきもするし。
気持ちを伝えたいとも思うけど
好きって言ってしまったら
いまの関係も崩れてしまうのかなって思ったりして・・・
いったい私はどうしたいんだろう。
このままお別れでもいいのだろうか。
来週の金曜日は私を含めた退職者4人の送別会。
「また3日」って今日は別れた。
月曜から有給消化に突入。
最後の最後までフルッフルで働き
最後に契約を2つ決めたこともあってその準備と
普段から資料で溢れていたデスクを今日片付けに行った。
毎日開放されるのが9時半以降という会社だったけど
その時間までは自由な時間がないので
その後も残って自分のペースで準備だったり
雑務をするのが好きだった。
でも、正直な話、
遅くまで残るのには+αがあったのも事実。
いつも終電まで残って仕事してる
Oちゃんと話をしたいっていうこと。
Oちゃんは同僚のタメ営業マン。
彼は仕事に対してとても真面目。
ビジネス=金稼ぎっていうことに当たり前に真剣に向かっている。
彼はとても変な人でもある。
いつも本性が見えないきもしてた。
でも、優しくて、話をしてると楽しくて
仕事とか、目標とか
私があまり普段考えないことにふと向かわせてくれたりする。
今日も、休みだけど彼は夕方から夜まで仕事をしてた。
いつもいつも私の帰りが遅くなるのは
彼より先に帰るのが寂しかったからだ。
もともと、人が集まる場にいると
先にその場から抜けるのが嫌で
最後まで残ってしまう私。
飲み会とかも、絶対途中では帰れない。
誘われれば最後まで付き合うし
それを望んでいる。
だから、彼と一緒にいたいから帰りたくないのか
人がいる場から離れるのが嫌なのか
どっちかわからなかったけど
でもやっぱり、私は彼のことを好きだったのだと思う。
でも、いつものごとく
叶わぬ恋なのだ。
彼には長年付き合って同棲してる彼女がいる。
けれど彼は家を出たいと考えているらしい。
でも決してチャンスというわけではない。
恋愛に興味がなく、拘束されるのも嫌だし
結婚は一生したくないんだと。
彼女には結婚を求められたりもするけど
俺は一生結婚するつもりはないと言い切っているそうだ。
それでも、そういいながらも続けている同棲。
私は、なんだかんだ彼は彼女のことが好きなんじゃないかと思っているけど
でも平日は朝早くから終電まで会社
土曜も毎週出社、なんなら日曜日もと
家にはほとんどいない生活をしている。
実際に引越し先を探したりもしている。
「彼女のこと好きなんでしょ?そう思うけどなぁ」
って言ったら
「優柔不断なんだよね」
って返ってきた。
それってやっぱり好きな気持ちもあるってことだよな。
こんな小難しい恋をしてしまった私。
Oちゃんとこうして会社で過ごすのも
ダラダラ話をするのも最後なんだなって思ったら
今日も結局最後まで会社を出られず
Oちゃんと二人で最後に会社を出た。
「Oちゃんともお別れかぁ」
って言ったら
「そんなことないよ、繋がりあるじゃん(次の会社のこと)
まだご飯も奢ってないし(前にした約束)」
と彼は言ったけど
彼は優しいからそう言ってくれたんだと思う。
帰り道
心底寂しかった。
もうOちゃんと過ごす夜はない。
睡眠時間が少ないのも
仕事がキツイのにも
疲れ果てて辞める決意をしたけど
あの、Oちゃんと過ごす夜の時間が大好きだった。
恋人にはなれなくても
Oちゃんとこのままバイバイはしたくないなって思う。
けど、彼の生活を考えると
プライベートな時間でわざわざ会ってくれないんじゃないかって思うし
彼女がいるのに会おうっていうのも
彼に負担を与えるきもするし。
気持ちを伝えたいとも思うけど
好きって言ってしまったら
いまの関係も崩れてしまうのかなって思ったりして・・・
いったい私はどうしたいんだろう。
このままお別れでもいいのだろうか。
来週の金曜日は私を含めた退職者4人の送別会。
「また3日」って今日は別れた。
ただいま
2006年2月5日ただいま。
つらい時期の私を支えてくれたこの場所。
まさか一年も放置になるとは。。。
私も見てびっくり。
2005年も、相変わらず難多き年でした。
本当に疲れる一年だった。
もう一度、ただいま。
2006年
また私にとって新たなスタートの年となるようです。
自分を見つめる時間を
今年はまた持ちたいと思っています。
2004年の日記は
読むととても恥かしい。
つらい時期の私を支えてくれたこの場所。
まさか一年も放置になるとは。。。
私も見てびっくり。
2005年も、相変わらず難多き年でした。
本当に疲れる一年だった。
もう一度、ただいま。
2006年
また私にとって新たなスタートの年となるようです。
自分を見つめる時間を
今年はまた持ちたいと思っています。
2004年の日記は
読むととても恥かしい。
中途半端。
2005年1月17日晴れ?
寒い寒い冬。
************************
中途半端。
これ
今の私にぴったりの言葉。
仕事も
遊びも
恋も
趣味も
目標も
思いも
意思も
姿勢も
希望も
絶望も
全てが中途半端。
そんな自分が嫌い。
情けない。
寒い寒い冬。
************************
中途半端。
これ
今の私にぴったりの言葉。
仕事も
遊びも
恋も
趣味も
目標も
思いも
意思も
姿勢も
希望も
絶望も
全てが中途半端。
そんな自分が嫌い。
情けない。
2005年 元旦
2005年1月1日晴れ。
空気は冷たく
雪のかかった山などが見える。
**************************
あけましておめでとうございます。
これから2005年を生きるにあたり
何か目標でもたてようかと。
2005年は、攻めの年にする!!
なんて思いつきで書いてみました。
でも、そろそろ
攻められる人間になりたいなと。
空気は冷たく
雪のかかった山などが見える。
**************************
あけましておめでとうございます。
これから2005年を生きるにあたり
何か目標でもたてようかと。
2005年は、攻めの年にする!!
なんて思いつきで書いてみました。
でも、そろそろ
攻められる人間になりたいなと。
こころ2004
2004年12月31日やや曇り。
しかし空には星が見える。
**************************
さっき、Tさんに電話した。
周りに人がいる気配で
なんだか話しづらそうだった。
ほんの少ししか話せなかった。
でも、「ありがとう」を伝えた。
「優しいじゃん」って言ってくれた。
もう、会うことも、話すことも
ないかもしれない。
正直、寂しい。
悲しい。
けれども、これで良かった。
そう思うしかない。
これで良かったんだよ。
***************************
今年は本当にいろんなことがあった1年だった。
辛い時期も多かった。
それでも、今年一番恵まれていたことは
『出会い』
たくさんの人と出会った。
たくさんの人に支えられた。
一緒に苦しんでくれた人
一緒に悩んでくれた人
一緒に喜びを分かち合った人
愛情をくれた人
楽しさをくれた人
支えてくれた人。
今年出会ったたくさんの人。
今年も共に過ごした以前からの友達。
みんなみんな、ありがとう。
2004年は、きっと忘れられない1年。
私にいろんなものを与えてくれた。
この1年で私は随分大人になった。
そんな気がする。
来年も、きっと辛いことはたくさんある。
でも、楽しいこともきっとある。
2005年
私にとっても
みんなにとっても
いい1年になりますように。
みなさん、2004年、お疲れ様でした。
しかし空には星が見える。
**************************
さっき、Tさんに電話した。
周りに人がいる気配で
なんだか話しづらそうだった。
ほんの少ししか話せなかった。
でも、「ありがとう」を伝えた。
「優しいじゃん」って言ってくれた。
もう、会うことも、話すことも
ないかもしれない。
正直、寂しい。
悲しい。
けれども、これで良かった。
そう思うしかない。
これで良かったんだよ。
***************************
今年は本当にいろんなことがあった1年だった。
辛い時期も多かった。
それでも、今年一番恵まれていたことは
『出会い』
たくさんの人と出会った。
たくさんの人に支えられた。
一緒に苦しんでくれた人
一緒に悩んでくれた人
一緒に喜びを分かち合った人
愛情をくれた人
楽しさをくれた人
支えてくれた人。
今年出会ったたくさんの人。
今年も共に過ごした以前からの友達。
みんなみんな、ありがとう。
2004年は、きっと忘れられない1年。
私にいろんなものを与えてくれた。
この1年で私は随分大人になった。
そんな気がする。
来年も、きっと辛いことはたくさんある。
でも、楽しいこともきっとある。
2005年
私にとっても
みんなにとっても
いい1年になりますように。
みなさん、2004年、お疲れ様でした。
色濃い日々を過ごすということ。
2004年12月31日曇り。
昨日は晴れだった。
*****************************
12月、私は怒涛の日々を過ごした。
毎日がとても色濃く
それは充実していたという意味であればよいが
色濃い日々というのは
そんな単純で面白いものではない。
新体制に入り
上ちゃんとはすごく仲良しになった。
というか、彼女なしではやっていけない。
愚痴り合い、支え合い
時にはお互いの厳しい意見、考えを語り合う。
馬鹿なことを言い
ウジウジ悩み
それでもまた明日って
頑張ろうって別れる。
いま、私にとって一番大切な人。
二人とも、同じ気持ち。
前の部署に戻りたい。
今の仕事内容に魅力を感じていない。
でも、逃げられない現実。
見切りをつけるべきか
この壁を乗り越え
いつか希望の地へと戻れるように
旅の一歩を踏み出すべきか。
年内には何らかのアクションを起こすと言い張っていた
上ちゃん。
年末のゴタゴタもあり
結局何も起こせなかった。
日常に起こる昼メロ。
その渦中から、いまは離れた。
完全にではないけど。
一体私の周りでなにが起こったのか。
同僚と、元教育係の上司が
同じ日に退職をした。
退職というより
「解雇」が正しい。
その日の夜。
まだ仕事をする私に元上司からの電話。
「そういうことだから」
そういう彼の言葉にはわからない部分もあったけれど
大まかな部分は想像通りの話。
そして、気が付けばこの電話から
私は荒波に飲まれていくのであった。
その日の夜。
終電で帰宅しながらその上司と電話。
次の日私は仕事だっていうのに
電話は5時間を超え
通信費は2万を超え
私は眠りにつく間もなくそのまま再び仕事にでかけた。
「こころには全てを話したい」という上司の思いを
受け止める覚悟をしたんだからしょうがない。
でもこれが
この電話だけでは終わらないからつらかった。
次の日から
元上司からの電話・メール攻撃。
もちろん彼が辛い思いをしているのはわかっていたけど
彼はとにかくシツコイ。
そしてかなり自分中心に世界が回っている。
次第に私の許容を超えていったけれど
どうしても逃げようという想いにはなれなかった。
元同僚の彼女にも会った。
彼女を悪く言う人は多いけれど
私にとって彼女はとても大切な人だし
どんな悪い情報を与えられても
それを鵜呑みにする気にはなれなかった。
私の向かいに座る彼女は
相変わらず堂々としていて
サバサバしていて
「どうして会ってくれようとしたんですか?」
の問いに
「何言われてもしょうがないって思ってきたよ。」
そう言った。
この状況下での毅然とした態度が
彼女の怖さを感じさせるけど
でも、やっぱり嫌いにはなれない。
彼女は自分にも厳しく、生きてきた人だから。
「私、今日は根掘り葉掘り聞き出そうとか
責めようと思ってきたんじゃないんです。
今日伝えたいことは唯一つ。
私は、○○さん(彼女の名前)のこと好きですから。」
私は彼女にそう伝えた。
これが本音だった。
どんなに周りから反対されようと
なんで好きって言えるの?ってきかれようと
私の気持ちは変わらない。
私には、私と彼女の関係がある。
他の関係に影響されるつもりはない。
ま、私のある種自己中な考えがでたかな。
私の思いをきいた彼女は
涙を流してくれた。
「ありがとう」って言ってくれた。
私の頭を撫でて
「ごめんね、辛い思いさせて」
そう言ってくれた。
その時の、優しい笑顔と、流れる涙を
私は忘れない。
自分の思いを通して良かったと思った。
彼女を信じて良かったと、そう思った。
Tさんとは12月に入りめっきり話さなくなった。
すれ違っても、話かける雰囲気ではなく
向こうからも話しかけてもらえず
そんな日々が続いていた。
電話をかけるタイミングも失い
ようやくあるキッカケを利用してかけた1度の電話が
最初で最後の電話になった。
あんなに私に優しくしてくれたのに
あんなに支えてもらっていたのに
私はTさんに何も返してあげられなかった。
感謝の気持ちも伝えていない。
28日。
同僚にTさんの電話番号を聞いた。
まだ電話はかけていない。
今日、かけようと思ってる。
今年のありがとうと
来年のよろしくを伝えたい。
嫌だ、このままお別れなんて。
良かったのか、悪かったのか
2004年12月29日雪。
雪!!!???
**********************
今日は杉さんとお出かけの約束。
朝起きて、カーテンを開けると
「!?」
その光景を見て思わず笑う。
雪降ってるよ。
おっきいよ。
銀世界だよ。
というわけで・・・
昼過ぎに電話がなる。
「雪すごいからさぁ、今日中止にしよっか」
「いいですよ」
「じゃあまた今度ね。よいお年を。」
「はーい。よいお年をー。」
なんだかホッとしたような
ちょっと残念だったような。
ま、そんなもんかと思ってみたり。
こういうのには弱いのです。
2004年12月27日天気・・・不明(31日記)
**********************
夕方、喫茶店で時間を潰していると電話が鳴った。
画面を見ると杉さんから。
だいぶ昔、まだ話もしたことないころ
川口さんと電話番号交換したときに
俺もといって番号を交換したのが杉さんだった。
あたしの番号が入ってること覚えてたのかな?
「もしもし〜杉ですけど今平気?」
「はい、大丈夫ですよ」
「俺さぁこころと出かける約束したの29だっけ?30だっけ?」
「29日ですよ。」
「あぁそっかぁ、わかった」
「てか、冗談で言っただけなんで
別に一緒に行かなくてもいいですよ」
「え、俺行く気満々なんだけど」
「・・じゃぁあたしも満々です(笑)」
ということで、ほんとに二人でお買い物。
行く気満々とか、そんなこと言われると
色々考えてしまうのです。
こういう、相手の意図するところがわからない状態って
非常に苦手です。
そのドキドキが楽しくもあり、気にしすぎちゃって苦しくもあり。
で、また
この人のこんな雰囲気とか
おとなしめな寡黙な感じとかが
どこか昔付き合ってた人を思い出させる。
あたし、こういう人に好かれやすいのかしら?
って、まだ好かれてるって決まったわけじゃないけども。
**********************
夕方、喫茶店で時間を潰していると電話が鳴った。
画面を見ると杉さんから。
だいぶ昔、まだ話もしたことないころ
川口さんと電話番号交換したときに
俺もといって番号を交換したのが杉さんだった。
あたしの番号が入ってること覚えてたのかな?
「もしもし〜杉ですけど今平気?」
「はい、大丈夫ですよ」
「俺さぁこころと出かける約束したの29だっけ?30だっけ?」
「29日ですよ。」
「あぁそっかぁ、わかった」
「てか、冗談で言っただけなんで
別に一緒に行かなくてもいいですよ」
「え、俺行く気満々なんだけど」
「・・じゃぁあたしも満々です(笑)」
ということで、ほんとに二人でお買い物。
行く気満々とか、そんなこと言われると
色々考えてしまうのです。
こういう、相手の意図するところがわからない状態って
非常に苦手です。
そのドキドキが楽しくもあり、気にしすぎちゃって苦しくもあり。
で、また
この人のこんな雰囲気とか
おとなしめな寡黙な感じとかが
どこか昔付き合ってた人を思い出させる。
あたし、こういう人に好かれやすいのかしら?
って、まだ好かれてるって決まったわけじゃないけども。
今日は何の日?
2004年12月24日天気・・・忘れた(31日記)
*********************
12月24日という日に
「今日しかないから」という勝手な理由で
課の忘年会が開かれた。
なんでこの日に、
今、世界中で一番嫌いな人と飲まなきゃならんのか。
しかも、明日の土曜出社は決まっている。
仕事前日じゃ、好きなペースでも飲めない。
控えめ控えめ。
飲めない飲み会ほどつまんないものはない。
そんな飲み会に
遅れてしぶしぶ上ちゃんと向かう途中
いつもより早く会社を出た私たちと遭遇したのは杉さん。
「もう帰るの?早いね」
「今日忘年会なんです」
なんて話していると
「あ、こころさぁ×××って知ってる?」
「知ってますよ。2回行った事あります」
「俺そこ行きたいんだよね」
「連れてってあげましょうか?」
冗談でそういうと
「うん、連れてってよ」って。
「じゃぁなんか買ってくれますか?」って言ったら
「いいよ」って。
「マジですか?じゃぁ指きり」
「いつが暇なの?実家帰んの?」
「30日帰ろうと思ってるんで、29なら大丈夫ですよ」
「じゃぁ29日な」
そんな流れで、二人でお買い物へ行くこととなった。
いやぁどうなることやら。
*********************
12月24日という日に
「今日しかないから」という勝手な理由で
課の忘年会が開かれた。
なんでこの日に、
今、世界中で一番嫌いな人と飲まなきゃならんのか。
しかも、明日の土曜出社は決まっている。
仕事前日じゃ、好きなペースでも飲めない。
控えめ控えめ。
飲めない飲み会ほどつまんないものはない。
そんな飲み会に
遅れてしぶしぶ上ちゃんと向かう途中
いつもより早く会社を出た私たちと遭遇したのは杉さん。
「もう帰るの?早いね」
「今日忘年会なんです」
なんて話していると
「あ、こころさぁ×××って知ってる?」
「知ってますよ。2回行った事あります」
「俺そこ行きたいんだよね」
「連れてってあげましょうか?」
冗談でそういうと
「うん、連れてってよ」って。
「じゃぁなんか買ってくれますか?」って言ったら
「いいよ」って。
「マジですか?じゃぁ指きり」
「いつが暇なの?実家帰んの?」
「30日帰ろうと思ってるんで、29なら大丈夫ですよ」
「じゃぁ29日な」
そんな流れで、二人でお買い物へ行くこととなった。
いやぁどうなることやら。
涙もでない。
2004年12月20日曇り。
寒い一日。
**************************
今日で、Tさんが会社を去っていった。
私は知らなかった。
今日で終わりなんて。
今日の夕方
初めてTさんの仕事用携帯に電話した。
90秒だけ話した。
「どうしたの?だれちゃった?」
そう聞いてくれて
「そっかぁ。」
って話聞いてくれて。
なぜか私は
「ありがとうございます」
って2回も言った。
「Tさん元気ですか?」
って聞いたら
「元気だよ」
って、そう答えた。
会社に戻ると
「お帰り」
って言ってくれた。
「ただいまです。」
って返した。
それが最後の会話。
その後、Tさんの机が片付いてるのに気づいて
そしたら
今日で終わりだって他の人に聞いて
お別れもなんにもしてない。
気がついたら
もういなかった。
なんで?
涙も出ないよ。
今はただ
お礼が言いたい。
最後まで優しかった。
最後まで私の救いになってくれた。
そんなTさんに
ありがとうを伝えたい。
日常に起こる昼メロ。
2004年12月17日天気
なんて
覚えていない。
*************************
私の執筆力じゃ上手くかけないよ。
私の人生なんて
ごくごく普通で
平和で
単調な毎日だと思ってた。
こんな
ドラマみたいなことが
私の周りで起こるとは。
私も巻き込まれていくとは・・・
この話、最初から最後までを細かく丁寧にかけば
かなり面白いものになるであろう。
でも、無理だよ。
話が凄すぎる。
そしてこの私の心労&身労。
今書き上げたいけど無理。
しかも、まだ終わってないし。
月曜日が怖い。
一体どうなっていくんだろう。
普通に毎日が進んでいくんだろうか?
いろんなことが
同時に起こりすぎて
すべて
私のこころを大きく揺さぶるもので
私自身、どうなってしまうのか
わからない。
揺れ動くこころ。
2004年12月12日その揺れに、いつまで耐えられるか。
私を研修し育ててくれた上司。
その人に最後に貰った言葉。
「こころは、打たれ強い」
「どっかで泣いていたこともあるだろうけど、
それでもおまえは打たれ強い」
そう言われた
はずなのに・・・
新体制にこんなにも馴染めない自分。
周りも「あそこじゃね」
とは言うものの
こんなに適応できないとは思ってなかった。
さらに、会社に対する不満、不信。
いろんなものが、一気にあふれ出たんだとも思う。
もう、本当に限界なのかも。
涙の止まらぬ夜。それでも腹は減る。
2004年12月9日曇り。
めっきり寒い。
*************************
先週から、心に不健康な生活を送っている。
今日は会社に最後まで残らされ
何もかもにいっぱいいっぱいの私には
もうどうしようもない状況だった。
最後の最後に涙が出て
それから
終電で帰路に着いたけれども
寝ようと思った電車の中でも
降りて外を歩いても
溢れては止まり
止まっては溢れる涙。
2時間は泣き続けたよ。
そしてこんなこと書いてると
また溢れてくるんだな。
もう
いっぱいいっぱい。
おかしくなっちゃうよ。